あいにくの・・・
天気ですが、体調くずしていませんかぁ〜
昔は、天気が悪くなる前日くらいに、婆ちゃんが「関節が痛いから、明日は雨だね。」
なんて、言っていたことを思い出します。
でも、本当に天気がカラダの痛みに関係するんでしょうか?
調べてみると・・・
痛みに影響する気象の変化の一つは、気圧の低下だといわれています。
外部の気圧が低下で、関節が膨張し、痛みが生じるようです。
また、気温の低下も痛みを引き起こすといわれています。
これは、気温の低下で血行が悪くなり、交感神経が刺激されることで痛みが生じると考えられています。
気象の変化に左右されないようにする生活の工夫としては・・
・身体を冷やさない。
・患部に負担をかけない。
冷え込みが予想される日には、1枚多く着したり、カイロを利用するとよいでしょう。
軽い運動や、入浴、マッサージには血行促進作用があるため、これらを行うことも効果的です。
また、正座を避けていすを使用する。
体重を増やさないように食生活を見直す。
筋トレで筋肉量を増やす。
などなど、日頃から関節の負担を減らす工夫が大切です。
かめあり南口整体院 ナカムラ