陸上・レスリング・フェンシング〜
様々な競技での世代交代を目にします。
金メダルを獲って有終の美で終わる人。
健闘したが、地味な色のメダルになった人。
惜しくもメダルに届かなかった人。
今後は!?
後進の育成か、全く違う仕事をするのか?
強いまま負け知らで指導者になったら〜
上手くいかないと個人的には思います。
「負けの味」を知っている人の方が、選手に寄り添ったアドバイスができるはず。
天才は、感覚でモノを伝える傾向がありそうで、アドバイスが具体的にならないイメージがあります。
たくさん負けろとは言いませんが、将来への投資と考え、意味ある敗北は経験すべきでしょう。
かめあり南口整体院 ナカムラ