特効薬になりえる!?
こんばんは、ナカムラです。
昨日のニュースで「へぇ〜」と感心したことです。
柿(柿渋)の成分、タンニンがインフルエンザやノロウイルスに対して驚きの効果が!
ウイルス1に対して柿渋9の割合で混ぜた結果・・・
ほとんどすぐ効いている!!
なんと数秒、10秒という単位で効いていることがわかったようです。
しかし、そんなに効果があるものなのか?
柿渋とは、熟す前の青い柿をつぶして発酵させてつくる液体のこと。
抗菌・防腐作用は昔から利用され、江戸時代につくられた文化財の壁にも塗られている。
柿の葉寿司もその効果を利用したものらしいですよ。
柿渋(タンニン)のどんな働きで効果が出るのか?
タンニンがウイルスに結合
↓
ウイルスを固める
↓
細胞に感染できなくなる
柿渋のタンニンという成分がウイルスを取り囲むように強力に結合。
ウイルスの活動をブロックしてヒトの細胞にくっつくことを防ぐらしいのです。
実用化はまだらしいですが・・
スプレーができれば意外とはやく商品化されるかもしれないようです。
ニュースを見た後は「へぇ〜」と感心。
しか〜し
柿はやっぱり食べないと!と食い気が・・
かめあり南口整体院 ナカムラ