乗り物酔いの話

こんにちは、きつたです。
季節の変わり目、いかがお過ごしでしょうか?


最近、上の娘(2歳9カ月)が乗り物酔いをするようになってしまいました。
『くるま、苦しい』と乗るのを嫌がるように…。
いまのところ、ラムネをあげると緩和するようなので、ラムネが必須です。

乗り物酔いは、『人類が自分の脚で歩かずに移動するようになってから存在する』らしいのですが、最近は乗り物酔いが起こるメカニズムが解明されつつあるようです。
それは、
1:目の情報と耳(内耳)の情報がずれる
2:ずれを脳が不安に感じ自律神経が不安定になる
3:汗、頭重、生つばなどから不安が増強し嘔吐
ということみたいです。
大事なのは1が起きないように対処すること。
車の前に乗って、目の情報と耳の情報を一致させるとよいようです。
あとは揺れを少なくすること。
子供の場合は、酔ったときに叱ってしまうと不安が増幅してしまうとのこと。


なるほど、ラムネに効果はないってことですね。
まだ後部座席なので、なるべく窓を開けて外が見えるようにすることと、ゆっくり運転することを心がけよう。


かめあり南口整体院
きつた