花粉症治療の話
こんばんは、ナカムラです。
寒さが増して、場所によっては雪が舞っているようです。
さて、昨日の話の続きです。
花粉症治療の1つ「舌下免疫療法」を調べてみました。
どんな治療かと言えば・・・
舌下に置いた「パンくず」へ抗原エキスを落とし、2分間ほど口の中で保持。
その後、パンくずは捨ててしまいますが、この方法を花粉飛散終了まで月1〜2回行います。
花粉が多く飛散している最中は、月2回の治療となる場合があるようですが、今までの免疫療法の様に年単位での通院が必要なく、花粉症が現れる時期にのみ行うという形となるようです。
副作用はあるのか?
もともと皮下注射に使っていたエキスを使って行う方法で、安全で副作用が少ないのが特徴と言えるようです。
どんな味がするのか?
花粉を溶かしている液にグリセリンが含まれていて、やや甘めの味となっているようです。
通院回数・治療中の痛みは?
通院が少なく、痛みがないことから、治療に対する負担が少ないみたいですね。
皮舌注射との効果の違いは?
効果について大きな違いはないようです。
通院回数が少なく済み、治療の痛みがなく副作用も少ないなら是非試してみたいものです。
完治しなくても、少しでも花粉症の症状が楽になれば・・・・
まあ、治療するにしても来年の話になりますが・・
かめあり南口整体院 ナカムラ