食べず嫌いってカラダのサインかも
こんばんは、ナカムラです。
体育の日が近いですが、みなさんカラダ動かしてますかぁ〜
最近読書していて「へぇ〜」と思ったことが。
嫌いな食べ物でも我慢して食べたほうが、カラダにいい!?
みなさんどう考えますか?
通常の好き嫌い(味・臭い・食感などが嫌で食べたくない)ではなく、それを食べるとなんとなくカラダの調子が悪くなるので食べたくない嫌いな食べ物の話です。
食べるとなんとなく調子が悪くなり、その状態が数日続くこともあれば、まったく症状に気づかない場合も。
簡単に解釈すると、食べてカラダがアレルギーを起こしている状態のようです。(*慢性アレルギー)
アレルギーが起きているのでカラダにも良くありません。(炎症発生中)
じゃあどうすれば?
本来ならアレルギー専門のクリニックで検査すればいいんでしょうが、検査費用がかかり、この種の検査をやっているクリニックが少ないようです。
ある程度個人でも、日頃から自分のカラダに耳を傾け・・・
具体的には!!
毎日の食事記録です。
食後のカラダのだるさ・なんとなく気持ちが悪いなどの感覚があったら、数時間前に何を食べたかを思い出しチェックし、気になる症状の前に、いつも同じものを食べているようなら、そ・れ・がアレルゲンである可能性が高いという話です。
慢性アレルギーは腸で悪さをし、消化吸収機能低下、そして免疫機能低下などの悪影響が!
心配な時はまず記録をとってみるといいと思いますよ。
*慢性アレルギー
食べてもすぐにわかりやすい症状がでるわけではないようです。
*急性アレルギー
かゆみ・発疹・くしゃみ・鼻水などわかりやすい症状が起こる。
かめあり南口整体院 ナカムラ