凸凹道 + 足裏意識 = 安定感  

こんばんは、ナカムラです。


昨日の20時30分頃、中川河川敷を約30分ランニングしてきたんですが・・・
雑草がかなり伸びて(約1m前後)走りずらかったですね。
夜、暗い中でのランニング(アスファルト以外)は地面の凸凹なども目で確認できず、バランスを崩しやすく捻挫も心配ですが、「バランス感覚・足裏感覚」が鍛えられると考え実践しています。


実際、足裏の感覚だけで凸凹の地面を走ると、足裏の感度がUPしてバランスを崩すこともなく重心の安定した走りができていると感じています。


昔読んだ武道の本の中で、「意識を足裏にもっていけばカラダの重さが増し大男にでも簡単に担ぎあげられない」との一節を思い出しました。


サーモグラフィを使用した実験で、足裏を意識した場合と意識しない時とを比べると・・・
意識した場所は赤くなり、血液が集まってくることが確認されていました。
本による説明だと、カラダの水分(血液)が意識した場所に集中したためで、人間は意識によりカラダのどの部分でも水分移動ができると書いてあったと思います。
意識した場所が重心になるので、足裏ならより安定感が増し簡単に持ち上げられなくなるんでしょうね。


なかなか理解しがたい内容ですが、そんな昔の記憶も思い出しながら今日も河川敷ランに行こうと思ってます。

夜は雨予報なので、雨が降らないことを祈るばかりですが・・・


かめあり南口整体院  ナカムラ