エネルギーとして
こんばんは、ナカムラです。
「炭水化物は太るからできるだけ食べない」な〜んて人もいるかと思います。
たしかに、炭水化物は体脂肪になります!
しかーし、一方で・・・
炭水化物は筋グリコーゲンとして筋肉に蓄えておくべき大事なエネルギー源でもあるんですよ。
なぜ炭水化物が体脂肪になってしまうのか?
理由は簡単
摂取した炭水化物がエネルギーとして使われないから
炭水化物を体脂肪にしたくなければ、体脂肪にならない食べ方をすればいいんです!
食べ方のポイントは3つ
①エネルギーとして使いたいとき(トレーニング前)
または減ってしまったエネルギー源を再び筋肉に蓄えたいとき(トレーニング後)に摂る
②エネルギーの燃焼しやすいカラダ作り
③ビタミンB群を豊富に含む食品を一緒に摂る
などなど。
カラダがエネルギーを作りだすときに働く栄養素はビタミンB群・マグネシウム・コエンザイムQ10など。
これらがないと・・・・
せっかく摂った炭水化物もエネルギーとして使えず体脂肪に・・
それだけではないんです!
ビタミンB群が不足していると、カラダのエネルギー生産サイクルがうまくいかず、トレーニング効率ダウンにもつながってしまうんです。
ビタミンB群の吸収を高め、働きを良くしてくれるものがあるんですが何だと思いますか?
答え⇒ニラ・ニンニク・長ネギ・タマネギなどの野菜です。
個々に食べるのは面倒だし、手っ取り早く食べられるのはやっぱり「鍋」でしょうね。
鍋のことを考えたらお腹が・・・
早く帰ってエネルギー補給しよっと。
かめあり南口整体院 ナカムラ